ぐうたらナースの不妊治療日誌

アラサー看護師が、働きながら取り組む不妊治療を面白おかしく書いてます(時々旦那も)。その後ぐうたら主婦へ。

2017-04-01から1ヶ月間の記事一覧

初の体外・顕微授精で分かったことを、新たな出発に。

1回目の体外・顕微授精の挑戦を終えてから数日経ちました。移植できなかったことは大きなショックでしたが、少しずつ次に向けて考え始めています。

分割がすすまない現状。居酒屋で旦那の涙。

初めての体外・顕微授精は全て分割がすすまず、移植はできない結果になりました。夜は居酒屋で夫婦でたくさん話しました、涙しながら。

移植できず。現実を受け入れるために。

初めての体外・顕微授精は、すべて分割がすすまず、移植はできないことになりました。1人では現実を受け入れられず、お母さんにぶつけてしまいました。でも、すべてを真正面から受け止めてくれました。

分割確認の電話。一人では受け止めきれなかった結果。

初めての採卵をし、体外受精6個、顕微授精6個を行いました。うち、受精できたのは顕微授精3個のみ。その翌日に、分割確認の電話をしました。期待が、すべて涙に変わってしまいました。

授精確認の当日、母親からのメールに。

初めての体外受精は採卵の結果、体外受精、顕微授精を行いました。うち、受精できたのは顕微授精3個のみでした。ショックもあり、期待もありで複雑な感情の時、母親からの言葉になんだかほっこりでした。

授精確認の電話、まさかの結果「受精障害」の言葉。

初めての採卵を終え、2日後のことです。授精確認の電話をしました。電話でこんなに緊張することなんて初めてです。まさかの結果、「受精障害」という言葉。その時の気持ち。